補聴器の種類
現在、日本で使われている補聴器には、3つの代表的なタイプがあります。
小型・高性能の耳あな形、種類の豊富な耳かけ形、そして、コードのついたポケット形です。
和光では3つのタイプとも、各種、とりそろえています。
耳あな形補聴器
マスクやメガネの邪魔にならず、耳の中にすっぽりおさまります。耳の形に合わせてぴったり造るオーダーメイド以外にも、オシャレなイヤホン型もございます。
片耳 110,000円より（非課税）
耳かけ形補聴器
耳の後ろにかけて使います。スイッチやボリュームの操作がし易く、取り扱いに安心です。近年はより目立ちにくい小型のRICタイプが人気です。
補聴器がはじめての方から高度難聴の方まで、幅広い商品をご用意しています。
片耳 90,000円より（非課税）
ポケット形補聴器
コード付きのイヤホンで聞くタイプ。
スイッチやボリュームを手元で確認しながら操作できるので、取り扱いが容易です。
片耳 49,000円より（非課税）
先進のデジタル補聴器
デジタル補聴器のメリット
- 1
- より自然な聞き取りを
実現します。 - デジタル補聴器の中に組み込まれている小さなコンピュータが自動的に計算を行うことで、音のひずみや補聴器内部の雑音が少なくなります。そのため、一般の補聴器に比べて、ひずみの少ない明瞭な音がします。
- より自然な聞き取りを
- 2
- 言葉がはっきり
します。 - 高度なデジタル信号処理で会話音の認識を行い、雑音と会話音の中から会話音を強調したり、言葉の判別に重要な役割を果たす子音を強調する機能を備えたものもありますので、聞きたい音声がはっきり聞きやすくなります。
- 言葉がはっきり
- 3
- 音量も自動的に
調整します。 - 大きな音はうるさくないように、小さな音は明瞭に聞こえるよう自動的に音量を調節。自然な音量感が得られ、面倒なボリューム調整を不要にしました。
- 音量も自動的に
デジタル
音声をデジタル信号に変換することによって、従来のアナログ補聴器では得られなかったピュアな音質と、幅広い音質調整が可能になりました。
耳かけ形
片耳 90,000円より（非課税）
オーダーメイド&ワイヤレス充電
最新技術搭載の充電式オーダーメイド補聴器。充電器に置くだけのワイヤレス充電で取り扱いも簡単。Bluetooth搭載でスマホとも連携します。
片耳 304,000円より（非課税）
補聴器本体（非課税）と、充電器1台44,000円（課税・税込）を一式にした価格です。